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2022.08.12

インプラント治療で後遺症が残ることはあるのか?症例と医療トラブル件数

外科手術を必要とするインプラント治療。「もし手術ミスが起きたら後遺症などは残らないのだろうか?」と心配になっている方も多いかと思います。結論から言うと、“インプラント治療が原因で後遺症が残ってしまう場合がある”ことも事実です。

今回は「インプラント治療における後遺症」をテーマに
・どのような後遺症が残る可能性があるのか
・実際に起きた医療トラブルの発生件数
・インプラント治療を受ける歯科医院の選び方
について、歯科医師の立場からご紹介していきます。

インプラント治療で起こりうる後遺症

インプラント治療が原因で起こりうる後遺症には以下が挙げられます。
■ 手術ミスによる神経損傷
■ 頭痛・肩こり・首の痛み
それぞれ具体的に見ていきましょう。

手術ミスによる神経損傷

もっとも後遺症として残りやすいのが手術ミスによる「神経損傷」です。インプラントの手術は歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴を開けます。この際、ドリルで誤って神経を傷つけてしまうと神経麻痺といった重度の後遺症を残してしまうことがあります。

もとより手術ミスの多くは「治療計画の甘さ」に原因があります。本来であれば歯科用CT撮影を用いて、口腔内の歯・骨格・神経などの状態を正確に把握した上で、さらに手術の安全性を高めるために、CT撮影のデータを基に作成するサージカルガイドを作成・使用するものです。

こういった治療計画の甘さが原因で「東京のクリニックで出血多量による死亡事故」が2007年に現実として起きています。後遺症どころか命に係わる話なのです。

頭痛・肩こり・首の痛み

インプラントの治療後に頭痛や肩こり、首の痛みが出る場合があります。その多くは嚙み合わせが原因です。

インプラントの治療では、患者様ごとの骨格を考慮した上で噛み合わせを調整しますが、インプラントの上部構造の形態不良により噛み合わせ状態が悪化すると、顎関節症などを起こし、さらに頭痛・肩こり・首の痛みに発展する場合があります。

こういった場合は基本的には嚙み合わせの再調整を行うことで改善されますが、インプラントの埋入位置に問題がある場合は、一度インプラントを取り除き、再度手術が必要になる場合もあります。このような最悪の事態を避ける意味でも、治療計画は重要です。

インプラント手術の医療トラブルと発生件数


引用:日本顎顔面インプラント学会「インプラント手術関連の重篤な医療トラブルについて」

上記の図は、日本顎顔面インプラント学会による「インプラント手術関連の医療トラブル」に関する統計です。

注目すべきは、神経損傷関連の医療トラブルの多さに対し、治療件数が少ないこと。これは、つまり回復しづらく後遺症が残りやすいことを意味しています。

ちなみに神経を損傷してしまった場合、麻痺やしびれといった症状を改善するために神経の修復治療が行われます。軽度の損傷であれば回復の見込みもありますが、多くは症状が完治せずに後遺症として残ることが多いのです。

また神経損傷関連の原因を合算すると、107件中76件(71%)が「ドリリング」が原因であるという結果も出ており、半数以上が手術ミスによるものだと分かっています。


引用:日本顎顔面インプラント学会「インプラント手術関連の重篤な医療トラブルについて」

このような統計からも分かる通り、インプラントの手術ミスは後遺症を残すリスクが高く、治療を受ける際は「どの歯科医院に頼むべきか」慎重に選ぶ必要があることが改めて分かります。

インプラント治療を受ける歯科医院の選び方

ここまでで、インプラントに対する不安感が強まってしまったかもしれませんが、インプラントは悪い点ばかりでないのもまた事実です。とにかく大事なことは“確かな実績・経験を持っている歯科医院を選ぶこと”。

運よく近所の歯科医院が名医であれば幸運。残念ながら、そうでなければ当たり外れがあるのが歯科医療の現実なのです。では、どのようにインプラント治療を受ける歯科医院を見極めればいいのか。

ここでは『インプラント治療を受ける歯科医院の選び方』について解説したいと思います。
■ 担当医の実績・経歴
■ 設備の充実度
■ 治療計画の綿密さ

担当医の実績・経歴

判断材料として「担当医の実績や経歴」は非常に重要なチェック項目となります。検討中の歯科医院の公式サイトにアクセスし、担当医のプロフィールを確認してみましょう。具体的には以下のような点をチェックしてみてください。
・口腔インプラント専門医または指導医
・インプラント科または専門医での勤務年数
・日本口腔インプラント学会所属
・インプラント手術の治療数(年間本数)
・骨移植や骨造成等の難症例に対応しているか
・インプラント上部構造の設計(補綴を学んでいる)
・外科領域のみの偏りがないこと

またインプラント治療は専門分野を総合したような先端治療です。そのため各専門分野に精通した人物が、それぞれ歯科医院に在籍しているかも併せて確認しておきましょう。
・歯科技工士
・歯科衛生士
・歯科助手
・カウンセラー

設備の充実度

インプラントの手術成功率を左右する要素として「設備」は非常に大きく影響します。昨今の技術革新に伴い、インプラント治療においても最先端の治療設備も発明されたことにより、手術成功率は飛躍的に上がっています。

個人がインプラントの最新設備に精通することは難しいですが、少なくとも設備が十分に整っているかだけでも確認しましょう。設備投資を怠らない歯科医院であれば、サイト内でどんな設備があるのか紹介されていることも多いのでチェックしてみてください。

ちなみに当院には以下のような設備があります。
・歯科用CTスキャン ― 口腔内の歯・骨格・神経などの状態を3D画像化する
・咬合接触検査装置 ― 歯と歯の接触度合いを測定・解析する装置
・超音波骨切削機器 ― 従来のドリルとは異なり、三次元超音波振動を利用して顎の骨を削る機器
・供血用遠心機(CGF生成機)― 治療の促進、骨再生治療に使う装置
・CAD/CAMシステム ― 歯型をスキャンし、ミリングマシンで補綴物を作製する装置
・エアフロー ― 歯・歯茎・歯周ポケット内を傷つけることなく洗浄する装置
・Xガイド (3Dナビゲーションシステム)

治療計画の綿密さ

「こんなはずではなかった」とならないように、治療計画が綿密に練られるのか確認しておきましょう。

歯科医院の公式サイトに記載されている「治療の流れ」をしっかりと確認し、分からないことなどは担当医やカウンセラーに聞き、納得のうえで治療を受けましょう。十分な説明がなかったり、そもそも治療の流れが記載されていないのであれば要注意です。

まとめ

今回は「インプラント治療における後遺症」をテーマに解説してまいりました。

インプラントは従来の入れ歯やブリッジでは得られなかった「天然歯に最も近い人工歯」であり、私生活に大きなメリットを与えてくれます。確かにインプラント治療には少なからずのリスクがあります。しかし、実績が豊富で、なおかつ設備投資も十分に行われている歯科医院であれば、その安全性は極めて高まるものです。

ワンデイスマイルでは、インプラント治療の専門医院にて検査や診断カウンセリングが充実しております。具体的な治療のお見積もり、ご希望の治療設計については患者様に納得を頂いてから治療を進めますのでご安心ください。また、インプラント治療(人工歯根部)については永久保証で対応させて頂いております。※当院のメインテナンス制度受診の方に限ります。

▼患者様ごとに各専門分野がチームを組織して行う「インプラント治療」
『ワンデイスマイル インプラントクリニック』
設立24年、埋入本数30,000本/年間2,300本と信頼のクリニックです。

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