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2026.05.12

オールオン4のメンテナンスについて内容・費用・頻度などを解説

この記事の監修

口腔外科部長 坪井 陽一
口腔外科部長/日本口腔外科学会認定専門医坪井 陽一

オールオン4の治療を施すと、自分の歯と同じような感覚で力強く噛めるようになります。

しかし、その正常な状態を維持するためには、定期メンテナンスやご自身での日々のケアが不可欠です。

インプラント自体は虫歯になることはありませんが、それを支える歯茎や顎の骨は、細菌に感染する危険を常に抱えています。毎日のケアと定期的な通院を怠ると、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまうトラブルに発展しかねません。

この記事では、オールオン4を長く使い続けるために必要なメンテナンスの内容や、気になる費用、通院の頻度、そして自宅でできるお手入れ方法について、わかりやすく解説します。

オールオン4のメンテナンスでは何をする?

オールオン4のメンテナンスでは、専用器具を使ったクリーニング、部品のゆるみや破損の確認、噛み合わせの調整などを行います。

人工歯と歯茎のすき間やインプラントの根元には、普段の歯磨きでは落としきれない汚れが溜まっていることがほとんどであり、こういった汚れを歯科衛生士が専用器具で綺麗に取り除きます。なお、汚れの状態によっては、人工歯を取り外してクリーニングを行うケースもあります。

また、同時に噛み合わせの確認も行われます。歯や顎のバランスは日々変化しており、一部のインプラントに過度な力がかかり続ければ部品の破損原因になります。そのため必要に応じてレントゲン撮影などを踏まえ、噛み合わせのバランスを再調整するのが一般的です。

オールオン4のメンテナンス費用はいくら?

オールオン4のメンテナンスにかかる費用は、1回あたり5,000円〜10,000円程度が相場となります。

金額に幅があるのは処置量によるもので、口内チェックや一般的なクリーニングだけであれば5,000円前後で済みますが、人工歯を取り外しての大がかりな洗浄や、レントゲン撮影をあわせて行う場合は10,000円近くとなる傾向があります。

なお、インプラント治療は自由診療となるため、定期的なメンテナンス費用も原則として全額自己負担です。毎回の出費を負担に感じて通院をためらう方もいますが、様々なリスクが伴うだけでなく、最悪の場合は手術のやり直しで、再び数百万円という多額の費用がかかる恐れがある点には注意が必要です。

オールオン4のメンテナンス頻度はどれくらい?

オールオン4のメンテナンス頻度は、3ヶ月〜6ヶ月に1度が目安となります。

ただし、手術後の半年〜1年程度は、顎の骨とインプラントがしっかりと定着するのを見守る必要があるため、1ヶ月〜2ヶ月に1回など短い間隔での通院が求められるのが一般的です。

この他、生活習慣や体調によっても通院頻度が増えることがあり、その代表例が喫煙者の方や糖尿病などの持病がある方です。こういった方は歯茎が炎症を起こしやすい性質を持っており、よりこまめなチェックが必要になることがあります。

オールオン4のメンテナンスを怠るとどうなる?

オールオン4のメンテナンスを怠ると、「インプラント周囲炎」になるリスクが飛躍的に上がり、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまう恐れがあります。

インプラント周囲炎は、インプラント版の歯周病のようなものですが、一般的な歯周病とは、進行の早さが全く異なります。天然の歯と異なり、インプラントの周りには細菌の侵入を防ぐ組織がないため、一度ばい菌が入ると、あっという間にインプラントを支える顎の骨まで溶かしてしまう恐れがあります。

さらには、初期段階では痛みや腫れが出にくく、自分で異常に気付いた時にはインプラントを抜かなければならないほど悪化しているケースが多いことも、恐ろしい点の一つです。

当然ながら、このような状態になった場合はインプラントをやり直す必要があり、再び高額な治療費がかかることはもちろん、骨造成治療のための追加費用が発生することもあります。

自宅でできるオールオン4のお手入れ方法

定期通院によるメンテナンスと同じくらい大切なのが、日々のご自宅でのケアになります。

通常の歯ブラシによる全体的な歯磨きに加え、下記アイテムを使ったお手入れを行うとより効果的です。

  • ワンタフトブラシによる歯磨き
  • 歯間ブラシによる歯磨き
  • デンタルリンスの使用

ワンタフトブラシによる歯磨き

ワンタフトブラシは、毛先が筆のような形状をした小さな歯ブラシで、普通の歯ブラシでは届きにくい細かいすき間をピンポイントで磨くためのアイテムです。

使う時は、鉛筆を持つように軽く握り、毛先を人工歯と歯茎の境目にそっと当てましょう。ゴシゴシと大きく動かすのではなく、その場で小さく円を描くように優しく震わせるのがポイント。鏡を見ながら、汚れが溜まりやすい場所にしっかり毛先が当たっているかを確認しながら磨くと効果的です。

歯間ブラシによる歯磨き

歯間ブラシは、人工歯の裏側やインプラントの土台周りの汚れを落とすのに有用です。

オールオン4は全ての歯が連結しており、上から糸を通すタイプのデンタルフロス(いわゆる糸ようじ)は使えません。そこで、横から差し込める歯間ブラシが隙間掃除のメインとなります。

なお、歯間ブラシは必ず金属がむき出しになっていない製品を選ぶようにしてください。芯が金属のものを使うとインプラントに細かな傷がつき、そこからばい菌が繁殖しやすくなってしまいます。

おすすめはウレタンでコーティングされているものや、全体が柔らかいシリコンでできている製品です。すき間の大きさに合ったサイズを使うことも重要であるため、クリニックの歯科衛生士さんに自分のオールオン4に合うサイズを選んでもらうと安心です。

デンタルリンスの使用

デンタルリンス(いわゆる液体歯磨き)は、歯ブラシや歯間ブラシでの歯磨きをすべて終えた後に、口の中に残った見えないばい菌を薬の力で抑え込むために使われるものです。

ブラシでどんなに丁寧に手入れをしても、届かない深い溝や細かな傷の中にばい菌が残ります。液体のデンタルリンスであれば、口全体に行き渡らせることができるため、そうしたばい菌の働きを弱める効果が期待できます。

デンタルリンスは、インプラント周囲の炎症を防ぐ薬用成分(CPCなど)が配合されたものがおすすめです。ただし、アルコール入りの製品を毎日使い続けると口内が乾燥し、かえって唾液によるバリア機能を下げてしまう恐れがあります。毎日使うのであれば、ノンアルコールタイプを選ぶと良いでしょう。

なお、デンタルリンスはあくまで汚れを落とした後の仕上げに使うものです。したがって、一般的な歯ブラシやワンタフトブラシ、歯間ブラシを使って物理的に汚れを取り除くことが大前提となります。

まとめ

オールオン4は、わずか1日の手術でしっかり噛める歯を取り戻せる素晴らしい治療法です。しかし、正常な状態を10年20年と長く保ち続けるためには、治療後の定期メンテナンスは欠かせません。

数ヶ月に1度のメンテナンスに必ず通い、プロの手で細かな調整や掃除をしてもらうこと。そして、毎日ご自宅で専用のアイテムを使って丁寧にお手入れをすること。この両方をしっかりと続けることで、インプラントが抜け落ちてしまうような大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

ワンデイスマイルでは、患者様がいつまでも安心して美味しい食事を楽しめるように、一人ひとりに合ったお手入れ方法のアドバイスや定期的なチェックを行っています。少しでも日々のお手入れに不安を感じたり、プロの目で確認してほしいと思ったりした時は、ぜひ一度当院にご相談ください。

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