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2021.12.09

【インプラントのリスク】知るべき知識と後悔しないための心得【歯科医師監修】

「第二の永久歯」とも言えるインプラント。まるで天然歯のような使い心地など魅力も多いかたわら、外科手術に分類される治療方法ともあれば不安も大きくなるかと思います。実際のところ、インプラントにはどのようなリスクはあるのか。

今回は「インプラントのリスク」をテーマとして
・治療を受ける前に知っておくべき知識
・インプラント治療で失敗しないための心得
について歯科医師の立場から、良い点も悪い点もしっかり解説していきたいと思います。

インプラントとは?1965年から始まる長い歴史

ペル・イングヴァール・ブローネマルク氏
インプラントの生みの親:ペル・イングヴァール・ブローネマルク氏
出典:Wikipedia

まずインプラントについて、概要やその歴史について改めておさらいをしておきましょう。

インプラントとは、何かしらの理由で失ってしまった歯を補う“人工歯”のことです。顎の骨に穴を開け、インプラントの金属部であるチタンと骨を結合させることで、まるで天然歯のように扱うことができる人工歯として知られています。

これまで失った歯を補う治療として主流であったのが「ブリッジ」や「入れ歯」。しかし、これらは天然歯のように噛めない。健康な歯へ負担が掛かる。清潔な状態を保つのに手間が掛かる。長持ちしないといった欠点があります。

こうした問題がある中、1965年にスウェーデンで初の人間に対するインプラント臨床応用が行われました。世界初となるインプラント治療者は数本しか歯が無い男性でしたが、手術は無事に成功。インプラントは彼の余生40年間機能し続けました。

現在アメリカやヨーロッパでのインプラント普及率は非常に高く、歯を失った際の治療としての第一選択肢がインプラントとされているほど「世間一般的な治療法」として認知されています。

インプラントのリスク

インプラント イラスト

インプラント治療にリスクが全く無いのかというと、残念ながらそういう訳ではありません。では具体的にどのようなリスクがあるのか。ここでは『インプラントにおける5つのリスク』について触れていきたいと思います
①手術ミスによる神経麻痺といった重度の後遺症
②骨密度・骨量不足によるインプラントの抜け落ち
③金属アレルギーを起こす
④歯周病・歯肉退縮を起こす
⑤生活習慣によるインプラントの寿命短

①手術ミスによる神経麻痺といった重度の後遺症

インプラントのリスクにおいて一番怖いのが手術ミスです。

インプラントの手術は歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴を開け、インプラント体を埋め、切開部を縫合するというれっきとした外科手術です。この際、誤って骨の神経や血管を傷つけてしまうと神経麻痺といった重度の後遺症を残してしまうことがあります。

もちろん手術も人間が行うものですので、どんな名医であろうと100%成功する保証はありません。しかし、こういった手術ミスの原因には「医師の技術不足」や「治療計画の甘さ」が大きく関係しています。

なぜ外科手術にも関わらず「医師の技術不足」が挙がるのかと言うと、実はインプラント技術については歯科大学で軽く学ぶ程度で、本格的な勉強・技術習得は歯科医師免許取得後に各人で行うからです。つまり、歯科医師なら一定水準の技術があるという訳ではないのです。

またインプラント手術の成功率には設備投資も大きく関わってきます。例えば、代表的な設備として「CTスキャン」が挙げれます。これは口腔内の歯の状態、骨格の状態、神経の状態などを3次元立体画像化する装置で、インプラント治療においては診断の精度を飛躍的に高めることが出来ます。

インプラント治療は「技術」と「設備」があって初めて成立する治療法です。逆に言えば、これらのどちらが欠けても危険性の高い治療法となるということを念頭に置きましょう。そして何よりも“信頼における歯科医院を選ぶこと”が重要です。

②骨密度・骨量不足によるインプラントの抜け落ち

インプラントは顎の骨に穴を開け、インプラントの金属部であるチタンと結合させることで固定します。しかし、骨密度・骨量不足が原因でインプラントが定着せずに抜け落ちてしまうということがあります。

このような事態が起きるのも、そもそも「治療計画の甘さ」が起因しています。骨粗しょう症などはレントゲン撮影で判断できますし、歯科用CTスキャンで骨密度・高さ・厚みなども正確に分かります。しっかりとした歯科医院であれば、治療前にリスク回避は本来できるのです。

ちなみに骨に問題がある方は、インプラント治療が不可能かと言うとそうではありません。現在は骨を増やす特殊な治療法「骨再生治療」があり、ほとんどの症例にインプラントを行う事が可能になっています。

③金属アレルギーを起こす

大半のインプラントは、金属アレルギー反応を起こしにくいチタン製が主流です。そのため金属アレルギー持ちの方でも、インプラント治療を受けている方もいらっしゃいます。

しかし、ごくまれにチタンアレルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。実際、手術後にチタンアレルギーに気付き、せっかく取り付けたインプラントを取り外すという事例もあります。

こういった事を未然に防ぐためにも、治療前には必ず歯科医師のもと、パッチテストを行ってチタンアレルギーの有無を調べておきましょう。

④歯周病・歯肉退縮を起こす

インプラントは手術後、定期健診(メンテナンス)を怠ったり、歯磨きが不十分であると歯周病になるいます。インプラントの歯周病として有名なのが「インプラント周囲炎」です。

インプラント周囲炎は、歯垢や歯石が溜まり、インプラントと歯肉の周囲で炎症を起こす症状です。症状が進行するとインプラントを支えている顎の骨が徐々に溶け、インプラントの金属部が露出、最終的には抜け落ちてしまいます。

その他には歯肉退縮があります。歯が抜けて外的刺激を受けなくなると骨量は少しずつ減り、それと同時に歯肉退縮も起きます。特に前歯のインプラントは見た目の問題が出やすいと言えます。

これらの問題に適切に対処するためにも、日々口内を清潔に保つように心がけ、定期検診は必ず受けることが肝心です。

⑤生活習慣によるインプラントの寿命短縮

生活習慣が原因でインプラントの寿命を短縮させることがあります。

代表的な例で言うと、糖尿病、喫煙、歯ぎしり、口呼吸などです。これらは歯周病を進行させる原因となり、インプラント周囲炎を引き起こすきっかけとなります。

特に糖尿病は免疫細胞の活動が鈍り、歯周病になりやすいという特徴があります。また高血糖の状態であると、傷が治りにくいため手術自体のリスクも上がります。糖尿病を患っている場合は、インプラント治療が可能かどうか担当医との相談が不可欠です。

インプラント治療を受ける歯科医院を選ぶポイント

悩んでる女性

具体的にインプラントのリスクについて知ると、不安がより一層強まってしまうかもしれません。しかし、インプラント治療は悪い点ばかりでないのもまた事実です。とにかく大事なことは“確かな実績・経験を持っている歯科医院を選ぶこと”。

運よく近所の歯科医院が名医であれば幸運。残念ながら、そうでなければ当たり外れがあるのが歯科医療の現実なのです。では、どのようにインプラント治療を受ける歯科医院を見極めればいいのか。

ここでは『インプラント治療を受ける歯科医院を選ぶポイント』について解説したいと思います。
・担当医の実績・経歴
・設備の充実度
・治療計画の綿密さ

担当医の実績・経歴

インプラント治療を受ける歯科医院の判断材料として「担当医の実績や経歴、所属」等は重要なチェック項目となります。検討中の歯科医院のHPにアクセスし、担当医のプロフィールを確認してみてください。
具体的には以下のような点をチェックしてみてください。
・口腔インプラント専門医または指導医
・インプラント科または専門医での勤務年数
・日本口腔インプラント学会所属しているか
・インプラント手術の治療数(年間本数)
・骨移植や骨造成等の難症例に対応しているか

またインプラント治療は専門分野を総合したような先端治療です。そのため各専門分野に精通した人物が、それぞれ歯科医院に在籍しているかも併せて確認しておきましょう。
・歯科技工士
・歯科衛生士
・歯科助手
・カウンセラー

設備の充実度

インプラントの手術成功率を左右するのは経験や実績だけでなく、「設備」も非常に大きく影響します。昨今の技術革新に伴い、インプラント治療においても最先端の治療設備も発明されたことにより、手術成功率は飛躍的に上がっています。

最新のインプラント設備に精通することは難しいですが、少なくとも設備が十分に整っているかだけでも確認しましょう。設備投資を怠らない歯科医院であれば、サイト内でどんな設備があるのか紹介されていることも多いのでチェックしてみてください。

ちなみに当院には以下のような設備があります。
・歯科用CTスキャン ― 口腔内の歯・骨格・神経などの状態を3D画像化する
・咬合接触検査装置 ― 歯と歯の接触度合いを測定・解析する装置
・超音波骨切削機器 ― 従来のドリルとは異なり、三次元超音波振動を利用して顎の骨を削る機器
・供血用遠心機(CGF生成機)― 治療の促進、骨再生治療に使う装置
・CAD/CAMシステム ― 歯型をスキャンし、ミリングマシンで補綴物を作製する装置
・エアフロー ― 歯・歯茎・歯周ポケット内を傷つけることなく洗浄する装置

治療計画の綿密さ

手術後に「こんなはずではなかった」とならないように、治療計画が綿密に練られるのか確認しておきましょう。

サイトに記載されてある「治療の流れ」をしっかりと確認し、分からないことなどは担当医やカウンセラーに聞き、納得のうえで治療を受けましょう。十分な説明がなかったり、そもそも治療の流れが記載されていないのであれば要注意です。

まとめ

今回はインプラントのリスク、失敗しないための心得についてご紹介してまいりました。

インプラントは従来の入れ歯やブリッジでは得られなかった「天然歯に最も近い人工歯」であり、私生活に大きなメリットを与えてくれます。確かにインプラント治療には少なからずのリスクがあります。しかし、実績が豊富で、なおかつ設備投資も十分に行われている歯科医院であれば、その安全性は極めて高まるものです。

▼患者様ごとに各専門分野がチームを組織して行う「インプラント治療」
『ワンデイスマイル インプラントクリニック』
設立24年、埋入本数30,000本/年間2,300本と信頼のクリニックです。

ワンデイスマイルインプラントクリニックは、インプラント治療の専門医院にて検査や診断カウンセリングが充実しております。具体的な治療お見積もりとご希望の治療設計について、患者様に納得頂いてから治療を進めますのでご安心ください。また、インプラント治療(人工歯根部)については永久保証で対応させて頂いております。
※当院のメインテナンス制度受診の方に限ります。

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