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【インプラント治療と血圧の関係について解説】<br>血圧が高いとどうなるのか?

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【インプラント治療と血圧の関係について解説】
血圧が高いとどうなるのか?

【インプラント治療と血圧の関係について解説】
血圧が高いとどうなるのか?

血圧とは血管内にかかっている圧力のこと。心臓の動きだけでなく、血管の硬さなどによっても血圧は変わってきます。正常値は140/90mmHg未満とされ、これ以上が高血圧と呼ばれます。今回はそんな血圧とインプラント治療の関係について解説します。

インプラント治療で高血圧だとなぜ良くないの?

結論から言うと、血圧が高いとインプラント治療を受けられないことがあります。なぜこのように考えられているのでしょうか?

麻酔薬による影響を受けやすいから

インプラント治療は手術が必要であり、手術時には麻酔を使用します。麻酔薬には血管を拡張させる作用があるため、そのまま使用するとさまざまな問題が起こります。そこで血管収縮薬と呼ばれる、文字通り血管を収縮させる成分を入れることで、麻酔薬による中毒を予防したり麻酔の使用量をできるだけ抑えることができたりしています。

しかしこの血管収縮薬が入っていることが、高血圧の方にとっては負担になります。インプラント手術で麻酔薬を使うと、血管収縮薬の作用により血圧が上がりすぎてしまうことがあるからです。高血圧の方はインプラント治療に限らず、抜歯など麻酔を使った歯科治療を受けるときには注意が必要です。

合併症の危険性があるから

血圧の高い状態が続くと血液が血管内を力強く流れ続けるため、血管の内側が傷付きやすくなります。例えば楽器演奏などにより指先を酷使していると、その部分だけ皮膚が厚くなりますよね。それと同じで、血液が血管内を力強く流れ続けると血管の内側が厚みを持とうとし、血管自体が硬くなってしまいます。このことを「動脈硬化」と呼びます。

動脈硬化が起こると血管が弾力を失うことで伸びが悪くなり、血液を心臓に上手く送ることができなくなります。これにより起こるのが狭心症などといった虚血性心疾患と呼ばれる病気です。また血管の内側が厚くなることで脳や心臓の血管が詰まってしまうのが脳梗塞・心筋梗塞です。その他脳の血管が破れる脳出血といった病気も、動脈硬化が原因で起こりやすくなります。高血圧の方は元々これらのリスクが高いですが、インプラント治療で麻酔薬を使うことでさらにそのリスクが高まります。

またインプラント治療や手術に対する不安・緊張を感じていると、血圧がさらに上がりやすくなります。歯科医院の雰囲気に慣れるか、遠慮せず相談できる、あるいは信頼できる歯科医師に出会えると良いですね。

服薬により歯ぐきの腫れる可能性があるから

血圧をコントロールする薬を飲んでいる場合、その薬の影響で歯ぐきの腫れることがあります。歯ぐきが腫れると汚れが溜まりやすくなる上、歯磨きがしづらくなります。これによりインプラントのケアが十分にできなかったり、インプラントが長持ちしない原因となったりしてしまいます。なお普段からしっかり歯磨きができていれば、血圧の薬を飲んでいても歯ぐきの腫れることはありません。

その他高血圧の薬に関することでは、インプラント治療中に出される薬との相性が悪いことがあります。いずれにしろ高血圧の治療を受けながらインプラント治療を考えている場合は、歯科医師だけでなく血圧を診てもらっている医師にも相談しましょう。

高血圧の場合どうすればインプラント治療を受けられる?

高血圧だからといって、インプラントなど歯科治療を受けられないわけではありません。

血圧をコントロールする

血圧のコントロール方法は大きく分けて2つあり、1つは生活習慣の改善、もう1つは服薬によるコントロールです。

生活習慣の改善によるコントロール

生活習慣の改善とは、以下のようなことを言います。

  • 塩分の制限
  • 体重の管理
  • アルコール制限
  • 運動の実施
  • 喫煙の制限
  • ストレスの排除

上記のように普段の生活習慣を見直すことは、血圧の改善だけでなくさまざまな生活習慣病の予防に効果的とされています。これらは副作用も無く、費用もほとんどかかりません。しかし即効性は無く、また大幅な体重減少が無い限り大きな効果は感じられません。加えてこれらを実行するためには生活を大きく変化させる必要があるため、そもそも実行するのが難しかったり続けにくかったりします。

服薬によるコントロール

血圧をコントロールするための薬にはいくつか種類があります。服薬することで副作用の出る可能性があり費用もかかりますが、確実な効果が得られます。

なおインプラントの手術時など、出血の多い処置やリスクがあると判断された場合は、モニターを付けて血圧を確認しながら治療を進めていきます。一般的に血圧が160/95mmHg以上になってくると要注意、180/110mmHg以上は血圧がコントロールできていない状態とされ、インプラント治療を受けるのは難しくなります。血圧のコントロールができていないと、ユニット(診療台)の背もたれを倒したり起こしたりするだけでも血圧が大きく変動します。

歯科医師に麻酔方法を替えてもらう

インプラント治療を受けるには血圧をコントロールできていることが大前提ですが、よりリスクを下げるためには歯科医師に麻酔方法を選んでもらうことも重要です。インプラント治療における麻酔方法としては以下のようなものがあります。

  • 局所麻酔
  • 全身麻酔
  • 静脈内鎮静法

局所麻酔

局所とは一部分という意味。インプラントを入れる部分やその周囲にのみ麻酔を効かせる方法で、表面麻酔、浸潤麻酔、伝達麻酔の3種類があります。歯科治療において一般的なのは浸潤麻酔で、注射の針を歯ぐきに刺すことで麻酔を効かせていきます。針が刺さるときに痛みを感じるため、それを和らげるために行うのが表面麻酔です。表面麻酔は注射ではなく、ジェルを塗ったりスプレーを吹きかけたりして行います。また下の奥歯などは麻酔の効果が出にくく、浸潤麻酔だけでは不十分な場合に伝達麻酔を行います。

全身麻酔

局所麻酔は麻酔した部分の痛みや感覚を感じないだけで、それ以外の全身の感覚は残っておりもちろん意識もあります。それに対して全身麻酔は全身に麻酔をかけるため意識も無くなります。手術室で麻酔をかけられる前まで覚えているのに、目が覚めたらインプラントの手術が終わっていた、というのが全身麻酔です。一般的にインプラント手術で全身麻酔は行われませんが、インプラントを一度に何本も入れるなど、局所麻酔では全身への負担が大きいと判断された場合に全身麻酔を行うことがあります。

静脈内鎮静法

局所麻酔で感じないのは痛みだけであり、歯ぐきに器材が触れる感覚、力、振動などは感じます。それに対して静脈内鎮静法は意識があり歯科医師と意思疎通が可能でありながら、眠っているような状態で治療を受けられる方法です。そのため歯科治療が苦手、インプラント手術が怖いといった方におすすめです。身体的にも精神的にも負担の少ない方法であり、血圧の高い方にはこの方法を取られることが多いです。麻酔科医の同席が必要なため、静脈内鎮静法を行える歯科医院は限られてきます。

最後に

高血圧だからといってインプラント治療を受けられないわけではありません。しかし血圧をコントロールすることは、合併症の予防のためにも必要です。ワンデイスマイルインプラントクリニックでは、設備の整った院内でインプラント治療が受けられます。

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